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院内ギャラリーと設備紹介

GALLERY & FACILITY

歯科用3DCT

3DCT

歯科用3DCT導入し、大規模病院と同じ診断と診療が可能です

歯科用3DCTは、コンピューターを駆使したデータ処理と画像との再構成による3次元的な画像を作成することができ、360度全ての角度から見る事が出来ます。今までのX線では映らなかった部分も、はっきり映る様になりました。
また、放射線量も従来のアナログのオルソパントモの1/5のX線量です。

歯科用3DCT導入による3つのメリット

安全

立体的にお口の中の状態を把握する事で、一般のレントゲンでは見えなかった細かい箇所を正確に確認出来るようになり、的確な診断が可能となりました。勘に頼る診断では無く、より安全でスピーディな診療を受ける事が出来ます。また、診断だけではなくインプラント手術においても神経の場所を特定出来るなど、安全性が高まります。

安心

歯科レントゲンによる被ばくを気にされる方は多いのではないでしょうか。
実は日常生活を送る中でも人は自然界からの自然放射線で被ばくしています。
放射線量はミリシーベルト(mSv)という単位で表しますが、自然放射線での被ばく量は日本の場合、年間平均約1.5mSvです。
デジタルレントゲン1枚は約0.01mSv、全体的なパノラマレントゲンで1枚約 0.03mSvという数値ですので、自然放射線量の1年分と比べても極めて微量である事がわかります。

わかりやすい

立体的な画像を一緒に見ながら説明することにより、目で見て理解しやすく、今まで以上に納得して診療を始めていただけると考えております。診療に関して少しでも不安に思う事は何でもご相談ください。

歯科用3DCTで出来ること

従来、大規模病院でしか設備していなかった歯科用CTですが、よしもと歯科・矯正が導入してより正確な診断が出来る様になりました。以下の診療にとても効果的で、信頼性を高める事が出来ます。

  • 矯正診療
  • 歯周病の診療
  • 親知らずの抜歯
  • 根と神経の診療

感染予防に対する取り組み

STANDARD PRECAUTIONS

よしもと歯科・矯正では患者様が安心して診療を受けていただくために、最新の感染対策機器を導入し、感染予防に努めております。

ハイストロン(ハンドピース殺菌器)

太陽光の約100倍ともいわれる、とても強力な紫外線を利用して、 歯を削る際に使用するハンドピースや、歯石取りに使う超音波スケーラーを患者様ごとに殺菌します。

器具以外の箇所にも配慮しています

診療中に歯科医師、歯科衛生士が触れる診療器具や、ボタン、ハンドルは、ビニールや感染防止用のブルーテープで覆っています。ビニールやブルーテープは患者様ごとに取り替えます。

使い捨てを使用しています

診療の時にかけるエプロンは使い捨てのものを使用しています。診療チェアの頭が当たる部分にも、使い捨ての紙カバーをつけており、患者様ごとに新しいものに交換します。

ケミクレーブ(高圧アルコール滅菌機)

診療に使用する器具は、高圧アルコール蒸気滅菌器で滅菌しています。

滅菌パック

洗浄・消毒後、保存パックで入れ、使用直前に開封します。

紫外線滅菌収納庫

消毒・滅菌された器具を紫外線で滅菌された保管庫に収納しています。